1987年、日本電気のグループ会社に入社し半導体設計、経営企画、キャリア相談に従事。2001年CDAを取得、2012年博士号取得を機に、キャリアカウンセラーとして独立。現在は、行政機関や大手企業でのキャリアコンサルタント、キャリア開発研修講師などを務めている。日本キャリア開発協会理事、博士（心理学）、キャリアコンサルタント、公認心理師。

フリーランスの管理栄養士（名称独占国家資格）として年間約2,000人に特定保健指導業務に従事。その経験をもとに「メタボ減量支援法」で横浜市主催ビジネスプランコンテストに応募しファイナリストに選出され会社設立。
その後、早稲田大学大学院に入学しスポーツ科学健康スポーツマネジメント修士取得。3年前に東京大学大学院学際情報学府の研究生となる。

1998年、安田製作所に入社。プラスチック射出成形金型の設計を約20年従事。家電、自動車、住設、商業用機器など幅広く設計。
2014年、現在のIBUKIに社名変更後、CADとExcelを活用した設計業務効率化、工場IT/IoT化、業務改善に伴うシステム化など現場経験を活かしたシステム開発や他社の開発支援を行っている。現在はデータ分析を活用した働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる。

医療機関管理部門勤務を経て大鵬薬品工業株式会社に入社。現在は人事部制度企画課・第一グループ（兼）健康支援課で仕事と治療、育児、介護の両立支援等を担当。２級キャリア・コンサルティング技能士、国家資格キャリア・コンサルタント、産業カウンセラー、両立支援コーディネーター、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種。

大手化学メーカーに42年間勤務し、主に営業・マーケティング部門で活躍。その後2019年に退職し、キャリアコンサルタント・研修講師として独立。個人面談実績200人以上、研修講師として年間20～30回登壇。25年間の豊富な管理職や子会社社長の経験を活かした研修では「わかりやすい説明と丁寧なファシリテーション」が人気。

新卒で朝日新聞社に入社。子育てをしながら30代までは新聞記者、その後は数少ない女性の管理職・役員として計40年余り勤める。還暦が近づいたころ「人生100年時代。もうひとつ新しい仕事をしてみたい」と社会人大学院で学び直し。MBAを取得し、国家資格に合格してキャリアコンサルタントに。働く人、働きたい人を応援します！